あけましておめでとうございます

年末年始は亭主もがっつり10日休んでおりますので、つられてダラダラしておりました。

10日も休むと絵が鈍くなりますので、あいまあいまに描いておりましたが、元来中高年の怠けものなので本当によく休ませていただきました。

休み明けよりお申込みを沢山いただき、受付を待っていただいていたようで、お気遣いいただき、本当にありがとうございます。

今年も皆さまの喜ぶ顔を思い浮かべながら一生懸命描いていきます。

納期はまだしばらく3週間以上を頂戴します。

オットの実家で将棋ざんまい

休み中は一応「ヨメ」という立場なんで、関東の義理の実家に詣でてみました。

が、姑がめっちゃ料理上手なのを幸いに、あまりかいがいしく手伝わず、かといって自分の家のお節も作らず…。

毎年申し訳ないなあ、と思いつつ。もう新婚のような初々しさがなくなってしまい(最初からなかった)姑も舅もこんなヤツだとあきらめておられるのか。すいません。

「美味しいです!お義母さんの作るお稲荷さん美味しいです!」とモリモリ食べて、グダグダしてました。皿洗いは率先してやりますが、料理は全くノータッチです。だって私よりはるかに美味しいので。。お二人とも80代でも超!お元気なんですが、いつまで、こうもしてもらうばっかの正月でいいのだろうか。ほんとすいません。

ならば舅に孝行しよう、今年はお好きな将棋をお付きあいしようと、将棋のルールを覚えました。上手に負けてあげて、可愛らしくヨイショしようと思っていたのですが、コテンパンにやられました。3戦3連敗です。途中からさすがに気の毒だと思っていただいたのか「ほら、ほら、そこに進んだらダメだよ~」と苦笑いされながら、教えてもらいました。

将棋の本と盤

アラフィフにして将棋の面白さに目覚める

こうまで負けてしまうと、なんだか悔しくなり、羽生さんの入門書を新幹線で真剣に読みました。

▲イラストが豊富で面白いです!

そして、コマの動きを覚えてしまうと、将棋というのは面白いなあ、と。

NHKの将棋番組の盤も以前は退屈だったんですが、分かるようになると手に汗握るような気持ちで見るようになりました。

何よりも私の好きな奇行っぽい眼鏡イケメンが沢山いるのにトキメキます。

将棋とはこの年末に読みきった漫画「キングダム」に通じるものがあるのではないか。

まんが キングダム

将がいて守りがいて、色んな役割があって、どう攻めるかとか。

あの人気ものの加藤一二三さんがあんなノンビリしたキャラなのに、印象がガラっと変わりました。とてつもない偉業を成し遂げた方なのだとリスペクトマシマシになった次第です。

生き物や虫たちを探して京都御苑に

野山に行って生き物を見るのが好きなんですが、冬なんでほとんど見ることができません。なのに、どうしても生き物に会いたくて京都御苑に遊びに行きました。

実は京都御苑は蝶の宝庫で、運が良ければ、冬ごもりの為に、木の葉の裏に隠れている幼虫を見つけることができるのです。

ゴマダラチョウの幼虫
ゴマダラチョウの幼虫 秋に撮影したもの。エノキの木の葉を食べ、寒くなると木の根元の葉の裏に隠れて冬ごもりをする。

寒空の中、葉っぱを何百枚とひっくり返して探しますが、おりません。

やりすぎると自分も冷えてきたし、他の虫たちにも迷惑千万です。

ゴイサギ

何もいないと言いつつ、渡り鳥や立派なゴイサギが京都御所にいて、かわいい。

美しく切ない猫がいた

冬の猫

お会いした美ネコ。

お水のお仕事の人

もとは飼い猫さんだったのでしょうか。

甘え上手で色っぽい。

洋猫との雑種なのか、なんとも不思議な色の毛並みです。

優雅な動きで上手に股を舐めて、撫でようとするとちょっと避け、でもついてきて、結局なでて、なでて、という感じで。

気を惹いては距離を置き、そして甘えて、を繰りかえされるとどんどんメロメロになってしまいます。

だんだんネコが色っぽいお水のお姉さんのように思えてきました。

お腹をなでようとすると「ダメよ~そこはダメダメ!」というように柔らかく止めます。

あ、そうか、子供がいるのか、と合点しました。

この寒空にあなたは一人で子供を産むのか…。

京都御苑には色んな保護活動の人や餌を上手に上げている人たちがいるのを知ってはいるので、大丈夫だと思います。が、そんな猫の姿を見ていると切なくなってきました。

保護活動の人は不妊手術を猫に行っており、そういう猫は耳が半分切れた印があります。しかし、この子はありません。

事情があって去年、捨てられたのでしょうか。そして、愛する恋人を見つけて子供を作って、京都御苑で暮らしているんですね。この寒い冬の公園で。。。

うちは猫が飼えない賃貸なので、こうして撫でるだけなんで申し訳ないなあ、と後ろ髪を引かれる思いです。

ネコのようなマフラー

洋品店で、この猫そっくりな毛並みのマフラーを見つけたので衝動買い。

寒い中、人間も猫も苦しいことや悲しいことがある。でも嬉しいこともあり、キレイなものに出会い、愛する人や家族がいる。

今年も頑張っていきましょう。