女優さんを描くのが非常に苦手なんですが 特に美人の人は描けば描くほど似なくなるので練習してます。

土屋太鳳(つちだたお)さんの似顔絵

この人もあまりのキレイさに目が眩みます。可愛いだけじゃなくて、古風な映画女優的な美しさがあります。

土屋太鳳 2017年 カレンダー 壁掛け B3 CL-162

このピュアで少し古風な美しい存在感が受けて老若男女問わず人気の女優さんですね。

で、ここ数日描いていて、女優さん描いたらなんで似なくなるのかな~って考えた。どうやら、そのキレイさに見惚れて囚われてしまい顔の造作をよく見てないこと、ともかく「かわいく!」「キレイ!」に仕上げることを着地点としてしまうことなんじゃないかと反省しました。

で、ここは「なんてキレイな人だろう…」というのはやめ、少しアラを探すくらいの意地悪な目つきで見ることでした。

そこをガコーンとデフォルメすると似てくるのではないか。

で、その印象をババッと考えすぎずに尖らせる、という下書きをやってみよう、と。

ああ、似てきました。印象だけでめっちゃ早く適当に下書きしてみたんです。

以前みたいにこねくり回してしまうのではなく。

やはり、欠点をあえて誇張する、という方法は正しかった。

綾瀬はるかさんなんてやりやすいんですね。アゴがもう分かりやすいくらい。

奥様は、取り扱い注意 DVD-BOX

▼昔描いたの。ひどいですが似てます。

アメリカ系の似顔絵(カリカチュアとか)はもうガンガンに誇張をするのが特徴ですが、日本人は顔の特徴が骨格的違うので、難しいとこです。が、「意地悪な目」で探せばどこかは何かしらあるのです。こんなキレイな人でも。

だからこれでも誇張は抑え気味なわけです。

キーワードは

●下膨れ(うりざね顔)

●眉が太い

●口と鼻の距離が近い

●ほっぺがパーン

でしょう。こんなに下膨れにしたら、お写真とははっきりと違うわけです。しかし、絵にすると何故か似てきてしまうという不思議さ。

鼻は通っているので、線書きの段階で一本線を入れてみました。

眉も実物よりゴチョーンと太く彩色する、と。

orange-オレンジ-

orange-オレンジ-