50も近くなると物欲が減っていくのを感じます。

要らないんですね…

ミニマリスト稲垣えみ子さんの似顔絵(にがおえ)

▲元朝日新聞記者の稲垣えみ子さん

齢50歳でいらっしゃる。ナチュラルミニマリストの究極の姿ではないか。

toyokeizai.net

ミニマリストや断捨離がもうずいぶん流行っていますが

物がない方が気がラクなんじゃないか。

あるよりないほうが贅沢なんじゃないか

という思想が広まりつつあります。

女性は特に日々のこまごまとした雑用をずっとやってきているので

物が少ない方が気持ちも軽くなるんですね。

たとえば服が一杯あれば季節の衣替えをしたりコーディネートに頭を使わなくてはいけない

キッチンの家電がいろいろあればメニューも沢山作るはめになる

家具が一杯あれば掃除も大変です。

女性の仕事量=物の多さ

ということに多くの人が気が付きはじめている。

年をとると、だんだんあまり沢山のことは出来ないな、物があることが幸せなんじゃないなあ、と考えだしたのが、断捨離ブームなんです。

物だけでなくて、人も。

知り合いや親戚とのお付き合いも悩みの一つです。

人間関係も取捨選択して誰にでもいい顔するのはやめよう、大事な人を(選ぶ、という云い方は傲慢ですが)大切にして長くお付き合いしよう

儀礼的なお付き合い、お中元やお歳暮、年賀状も減らすという人も近頃は増えてきました。

私も一時、片づけの魔法という本に夢中になりました▼

豊かな日本、コンビニは24時間開いてるし、100円均一もあります。テレビやネットメディアは日々進化する新しい魅力的な製品を発表します。

片づけても片づけても新しい物があふれてきてしまう…

それでも、なんとか日々いらない物も儀礼的な人間関係を少しずつ減らしていますが

内心

寂しいかも…

などと相反する気持ちもあります。

物も人もあればあれで面倒だし なければないと心細くなります。人間というのは勝手なものです。好きなものだけ残し、嫌いなものはバッサリきっぱりエゴイズムで捨てるというのもまた違う気がします。

物も人もご縁、なのでしょう。

偶然手に入った好きではない物がいつの間にか愛着が湧いていたり

最初は性にあわないかもと思った仕事や人間関係に救われたり続いたり

結局のところ、片づけというのは、自分の価値観が定まらないと上手くいかない。日々の審美眼や価値観がはっきりさせるためにあるのではないか。

この方の生きざまを見ているとそう感じます。

ミニマリスト稲垣えみ子さんの似顔絵(にがおえ)下書き

電気もガスもない 冷蔵庫もない生活を送る 掃除機も洗濯機もないんだそうな

どうやって生活を?と不思議ですが

一人暮らしで旅行も多いので必要ない。掃除もほうき 洗濯も手洗い

50歳とは思えないほど、お肌もつやつやされている。栄養バランスも整っているんでしょう。

▼この連載、いつも唾をのみこみながら愛読しているんですが

cakes.mu

一食200円ですって!なのになんて美味しそう!

手間かけないのに、この豊かな食事!

心にも身体にも負担をかけない、持たない暮らし!めっちゃいいですね。

ミニマリスト稲垣えみ子さんの似顔絵(にがおえ)線

この髪型も特徴的です。

このアフロがトレードマークになり情熱大陸やニュースに取り上げられたのは記憶に新しい。

この髪型もミニマリストの際たるもの。

ブローとか美容に凝る必要がないではないですか。

ミニマリスト稲垣えみ子さんの似顔絵(にがおえ)

今後のご活躍が楽しみです。

私のような中高年女は、老後のこと、お金のこと、家族のこと、健康のこと、心配がたえません。物が溢れているのにどれを選んだらいいかも迷います。

そんな時代に稲垣さんの生き方はほれぼれしてしまいます。本当は、ご苦労や相応の心配事もあるでしょうけど

身軽なポジティブな姿勢で新しい生き方を提示してくださる。

これからも心身の荷物の多いアラフィフ世代の希望の星となってください!