今も愛される小説家、太宰治

太宰治の似顔絵:色

いつも読んでるモーニングという雑誌です。

三田紀房さんの「ドラゴン桜」は毎週楽しんでます。受験と勉強ノウハウなんですが、毎回、仕事や生活に通じるものがあってハッとさせられます。

最近は国語、国文学の勉強です。

漫画:ドラゴン桜 週刊モーニング 三田紀房
太宰治そっくりな先生が国語を教えてくれるという強烈展開

文学を教えてくれる先生のモデルが太宰治なんですね。

太宰治=「走れメロス」の作者といえばお分かりでしょう。明治から大正にかけての文豪、中でもこの太宰治さんの人気はすごい。無頼派の一人でもあり。

やたら暗くてため息をつくところがまさに太宰。似ているようで似てない。こういう微妙な似顔絵がよく出てくるのも三田紀房さんのマンガの魅力です。

マンガ:「人間失格」

太宰治といえば「人間失格」。

最近、漫画の「人間失格」が最終回を迎えました。

ホラー漫画家の伊藤順二さんと太宰治のコラボは恐ろしく色っぽく。面白いので、太宰の小説を未読の人も読んでみて!

太宰治といえばこのポーズ

戦前の私小説というジャンル。小説の主人公と実際の小説家本人の人生がシンクロしている陰鬱な作風が特徴です。

今でいう陰キャラのような生き方がもてはやされた。(自分は陽じゃないからモテないという人も悲観するなかれ。いずれ陰キャラがまた脚光をあびる時代がきます)(「だがイケメンに限る」ではなく…)

実際、太宰治さんは非常に男前でモテたんですね。

別冊太陽159 太宰治 (別冊太陽 日本のこころ 159)

当時の写真はボヤてますが、実に甘いマスクであることが分かるでしょう。

太宰治の似顔絵:下書き

中二病のイケメン、太宰治

この手を頬に当てて考え込んでいるポーズこそ、太宰治。

髪型は七三分けですね。髪型と顔立ちは芥川龍之介ともちょっと似てるかな。太宰治の似顔絵:線

小説のとおり、実際、女性と何度も心中事件を起こし、今でいう鬱状態から薬物中毒になった人。

そういう作風は好みが分かれますよね。心中で女が死んで自分は生きていて、依存症を患うなんて生き方は礼賛しがたいもの。

当時はそういうのが自由で新しかったわけです。

太宰治の顔

彫りの深い、まつ毛の長い、少しバタくさい顔。当時はこういう濃い甘いマスクがモテたのです。加えて不安定な精神状態に母性本能がくすぐられる女性も多かったのか。

私はそういう関係が好きではないので、良く分かりません。

太宰治の似顔絵:色

 

「走れメロス」の出だし

メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐じゃちぼうぎゃくの王を除かなければならぬと決意した。

はそらで言える人も多いのではないでしょうか。教科書にも出てきました。

あの物語はよく出来ています。あの純真な少年ジャンプ的な物語がどうして、オトナの話となるとああなるのか。。。。

▼めっちゃ笑える…w

もしも太宰治がTwitterをやっていたらこんな感じ?

▼転生し、現代によみがえる太宰治